例年なら、昨年の暮れに一二度は必ず降雪があるが、今年の冬は暖冬で年が明けてもさっぱり降る気配がなかった。冬に一度も積雪のないこともあるかと心配?していたら、立春を過ぎて急に積もった。ただ、この雪は湖西から南のほうにかけての降雪で、湖北にはほとんど降っていない。
湖岸にて
自宅周辺
この山は東山という
比良 武奈ヶ岳 右は蛇谷ヶ峰
箱館山
大浦の裏山
霊仙山と御池岳
霊仙山
この寒い時期に植物園が目的で訪れたわけではないが、この真冬でも咲いているものはあるもので、あぁ、そうかこの時期か と気付くものも多い。時折、霧雨が降ったり、急に日射しが出たりの寒い日だったが、ネックウォーマーが役に立って、サンドイッチを食べながらゆっくり過ごした。
セツブンソウ(キンポウゲ科)
もしかしたらと思っていたが場所によっては咲き出していた
ニホンズイセン(ヒガンバナ科)
クリスマスチアー(ワスレグサ科)
園芸種だがさすがにこの時期には目立つ
トリトマ 英名はトーチリリー
セリ(セリ科)
トキワイカリソウ(メギ科)
センリョウ(センリョウ科)
ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
アオキ(ガリア科)
サザンカ(ツバキ科)
サネカズラ(マツブサ科)
タラヨウ(モチノキ科)
ウメ(バラ科)
フダンザクラ(バラ科)
不断桜 鈴鹿市観音寺に原木がある
他にも寒桜は多く咲いていたがこれほど大きな花のものはない
春の桜と同じ大きさ
不断というのは十月頃から五月頃まで咲き続けるため
アキニレ(ニレ科)
バクチノキ(バラ科)
サクラの仲間の常緑樹
樹皮が身ぐるみはがされたため
ヒメシャラ(ツバキ科)
スイセンを見に行ったのではないが、所用で越前海岸を訪れた。この時期、越前海岸の崖沿いにニホンズイセンの群生が見られる。ラッパズイセンに対していかにも日本のスイセンというイメージが定着しているが、元は地中海に原生地があり、中国を経て伝わったものらしい。ただ、越前や淡路島、長崎など、海岸沿いに群生地が見られるのは、中国から海流に流されてきたと聞いたことがある。
ニホンズイセン(ヒガンバナ科)
八重咲きがあった
わかりにくいかもしれないが、かなりの急な崖の上部、中部斜面に生えている。
海岸沿いの場所によっては人の手で植栽された場所もあるだろうが、このような急な崖に不稔性で種子のできない三倍体のスイセンがどうして増えているのか不思議に思う。
ウミネコの島
この時期に訪れるとセンダンの実がよく目立つ
琵琶湖沿いにも見られるが、海岸沿いの植物
センダン(センダン科)
センダンは双葉より芳し…のセンダンはビャクダン科の別の種、ビャクダンのこと
日本に生育するセンダンは楝(オウチ)とも呼ばれる
センダングサのセンダンは葉が似ていることから
白竜の滝
10mほどの直瀑だが海沿いの直線道路にあり、気をつけていないと見落としてしまう
もうアブラナが咲いている
敦賀湾を望む
左 岩籠山
右 野坂岳
中央の奥は三国山
左は敦賀半島
右は常神半島 奥に久須夜ヶ岳
野坂岳
越前海岸を北に移動してみると右端に常神半島の先端の御神島が見える
1月3日 初詣も兼ねて京都東山を散策。最近のオーバーツーリズム状態の京都を知っているので人混みの中を覚悟して行ったが、銀閣寺以外はほとんど人もまばらで、ゆったりとした時間を過ごせた。また、一部西洋人を見かけた他はあれほどいるはずの外国旅行者も少なく、かえってお正月に主要観光地以外であれば落ち着いてまわれるように思える。考えてみれば、わざわざ旅行に正月料金を払ってまで来る人は少ないかもしれない。
御覧の通り人は少ない
蹴上駅から南禅寺に通じる昔からよく通っていた煉瓦造りのトンネルだが、ねじりまんぼ と言うらしい。上を重量のあるインクラインを通すため、レンガをねじって積み、強度を増した。
レンガがねじれている
琵琶湖疎水の土木技師を務めた田邉朔郎
東京の工部大学校を卒業したばかりのものがこのような難事業をやり遂げるという…
明治の人には頭が下がる
疎水の船着場
疎水の水が集められてすごい勢いで流れていく
インクラインの上端に船溜りがあって、ここから琵琶湖へ、あるいは琵琶湖からの水運が通じている
ただその船溜りとは別に、上記の発電所への配管へ疎水の水が一気に流れ下るところがあって、その水量に驚いた
おそらく発電所で利用された水は、その後動物園の横の水路を通って鴨川に流れ込んでいるのだろう
千年の都が東京に移り、活力を失っていた京都に
琵琶湖を利用した水運と水道と電力、さらには市電の施設等によって再び都市発展のきっかけになったようだ
セキショウ(ショウブ科)
セキショウだろうと思うが、水路にたくさん生えていた
セキショウはショウブ(ハナショウブとは全く異なる)に似た植物
南禅寺 三門
石川五右衛門で有名な門
かなり大きい
法堂(はっとう)
いわゆる本堂
天井の龍
ヤブツバキ(ツバキ科)の大木
マユミの仲間だが植栽されていてわからない
ハッサク(ミカン科)だろう
所々で見かけた
吉田山遠望
カナメモチ(バラ科)
ナンテン(メギ科)
植栽で増えたと思うが、群生している
ハラン(キジカクシ科)
センリョウ(センリョウ科)
改めて確認してセンリョウとマンリョウが全く別の科だとは気付かなかった
今回訪れた中でもっともよかったのは法然院で
人もそれほど多くなく、境内も落ち着いていて
ゆったりと時間を過ごせる
なんとここは拝観料を取られていない
本来 お寺というものはそうあるべきだろうと思う
哲学の道から少しはずれて山側へ登ったところにあるが
以前 歴史小説で法然上人が黒谷とか鹿ヶ谷で念仏布教を始めたと読んだが
それがどこなのか、知りたかったので訪れてみた
銀閣寺
向月台
銀沙灘
国宝 東求堂
ラカンマキ(マキ科)
イヌマキの変種
庭園によく使われる
このマキは 千代の槇 といい樹齢五百年以上
つまり足利義政がここを造営した頃からある
お茶の井の奥にもともとの自然石だろう
見事な岩があった
もしこれが組み上げたものであったらとんでもないすごいものだと思うが
かなりの急斜面に露出した岩だろうと思う
お茶の井
展望台より
吉田山
国宝 観音殿(銀閣)
有名なこの建物は観音殿という
京都のすぐそばに生まれ育ったが、銀閣寺に行くのは初めてである
ああ…これか と いろいろ見てまわったが、建築様式だけでも、床の間や畳の間取りや
その他今では当たり前に思っている生活様式の大本になっているのだろう
すごいものではある
京大前の進々堂
残念ながら正月で閉まっていた
正しい営業の姿ではある
少し気になって調べてみたが
今までこの進々堂は京都に多くの店構えをもつ進々堂のひとつと思っていたが
この店は違うような気がしてきた
名前は同じだがここは独立した店だと思う
今年は比較的暖かい日が続いていて、例年なら師走に一度は降り積もる雪もない。晩秋から初冬にかけての期間がずっと続いているように感じる。ただ、気がつくとさすがに樹々はすっかり葉を落としてしまっている。Indian Summer 小春日和 の多い晩秋だった。
イタドリ(タデ科)
毎年よくもまあこのような時期に実をつけてくれるものだと感心する
スズメウリ(ウリ科)
アズキナシ(バラ科)
上から落ちてきたアズキナシの実がクリの若木の枝に掛かっている
ヘクソカズラ(アカネ科)
ガマズミ(レンプクソウ科)
ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
ヌルデ(ウルシ科)
ヤマボクチ(キク科)
ボクチというのは火口(火を起こすときの火口)からの名前だが
信州では蕎麦の繋ぎに使う麦が二毛作ができずに代わりにこの植物(信州ではオヤマボクチ)を用いた
葉を乾燥させて得られる茸毛(ジョウモウ)から作る
茸毛はちょうどお灸に使うモグサのような感じに見える
セイタカアワダチソウ(キク科)
ムラサキシキブ(シソ科)
周囲はすっかり葉を落としたこの時期に出会うと驚くような色をしている
メハジキ(シソ科)
先月から今月にかけての画像です。
サネカズラ(マツブサ科)
いまは無くなってしまった妻の実家の垣根に使われていて、義母がよくビナンカズラのことを話してくれた。
ビナンカズラ(美男葛)は、枝や樹皮を削いで水に浸した液を整髪に用いたことから。
サネカズラのサネは実のことでよく目立つことからついた名前。
コンペイトウを大きくしたような形をしている。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
ヤマノイモの葉は対生で
よく似たトコロの仲間は互生に付く
ウメモドキ(モチノキ科)
アオハダ(モチノキ科)
ゴンズイ(ミツバウツギ科)
アズキナシ(バラ科)
サルトリイバラ(ユリ科)
ヤマガキ(カキノキ科)
カラスウリ(ウリ科)
春の芽吹きの時期のように、紅葉の時期の移り変わりも速く、あちらにも、ここへもと思っている間に季節は進んでいく。一度できることなら、紅葉を追って、北海道から東北、信越へと南下しながら各地を廻ってみたいと思うことがある。逆に、春は南から北へ桜や芽吹きを追ってみたいとも思う。残念ながら今年はゆっくり各地を廻ったり出来なかったので、この秋に撮りためた自宅周辺の紅葉を集めてみた。
オオモミジ(カエデ科)
このカエデは同じ株でこれだけ様々に色づいている
ヤマウルシ(ウルシ科)
ウルシの仲間は紅葉がきれいなものが多い
ウリカエデ(カエデ科)
ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)
ツタウルシ(ウルシ科)
コハウチワカエデ(カエデ科)
アオハダ(モチノキ科)
アオハダ(モチノキ科)
ダンコウバイ(クスノキ科)
アオハダ(モチノキ科)
ダンコウバイ(クスノキ科)
タカノツメ(ウコギ科)
コハウチワカエデ(カエデ科)
アカシデ(カバノキ科)
サルトリイバラ(ユリ・サルトリイバラ科)
サンショウ(ミカン科)
下鴨神社参道入口
神木
シイ(ブナ科)だろう
スダジイかコジイかわからない
タラヨウ(モチノキ科)
カナメモチ(バラ科)
ネズミモチ(モクセイ科)
エノキ(ニレ科)
桜とともに等間隔で生えていたので植栽かと思う
ここで気付いたが、下鴨神社は京都盆地の東側、高野川と賀茂川の合流地点にあるが、高野川はいいとして、鴨川は賀茂川や加茂川の字があてられることがあるように思えるが何故か?
今回歩いた賀茂川と高野川との合流地点、最近では一般に三角デルタとか呼ばれる地点より上流が賀茂川、合流してからが鴨川であるらしい。確かに合流地点にある下鴨神社は鴨の字を、上流の上賀茂神社は賀茂の字をあてている。下賀茂神社、上鴨神社とは言わない。それゆえ三条や四条を流れるのは鴨川で、植物園あたりは賀茂川になる。京都の人はほとんど知っているのかもしれないが、何度も行っていて、初めて気付いた。
合流地点
三角デルタの向こう側が高野川
手前の流れが賀茂川
シダレエンジュ(マメ科)
これだけで芸術作品になる
エノキ(ニレ科)
芝生広場の横にある大木
チシャノキ(ムラサキ科)
このような木の自生は見たことがないが
チシャ…はレタスのことで若葉が食用になり、その味がするとのこと
いろいろと秋咲きの桜があるのかもしれないが
ジュウガツザクラ とあった
イヌビワ(クワ科)
ヤマコウバシ(クスノキ科)
受験生の御守りになる木
(葉が落ちない…)
ここのものは様々に色づいている
朝はずいぶんと冷え込んだが、昼になると天気はよくなり、もう紅葉は遅いだろうと思いながらも、京都の街をを散策した。地下鉄烏丸線の今出川駅を降りるとすぐに同志社大学で、構内を抜けて御所の北側に入り、東に向かって歩いて紅葉を楽しんだ後で、今出川通に戻り、少し北の出町柳商店街を抜けて、鴨川デルタへ渡り、さらに北に向かって下鴨神社の糺の森の紅葉を抜けて、神社へ詣り、西へ戻って鴨川を北に歩き、府立植物園の紅葉を廻ってから地下鉄北山駅へ。
こう書くとわかりにくいが…
同志社大学構内
なぜ構内にあるのか?
同志社の敷地は旧薩摩藩邸跡と聞いたことがあるので、府立植物園の半木の森にもあることから、自然植生かと思って調べてみたら、昭和十八年の出陣学徒達の植樹とあった。
御所
北東の角の鬼門にあたるので、角が欠けている
最近御所に行くと、京都御苑などという聞き慣れない名前があったので、?と思っていたが下の写真が御所で、烏丸通りや今出川通りに囲まれた地域を御苑と呼ぶようになったのかなぁと…
その国の王にあたるものが、歴代このような低い塀の中に住まいしてきたというのは、世界の中でもまれなことと聞いたことがある
確かにちょっとした泥棒でも入る気になれば入れる
思った以上に紅葉は残っていた
石薬師御門
出町柳商店街
昭和の雰囲気のする小さいながらも元気な商店街
確かにどこの店も安いし確かなものが置いてあるように思える
長芋安いでしょう?
出町座という小さな映画館がある
有名なお餅屋さん
豆餅を並んでいるのだろうと思うが
四、五十人はいる
京都散策②へ…
林道の岐阜県側は見晴らしは良くないが、植生の豊かな谷になっていて、舗装道路のすぐそばにトチノキが生えていたりする。今は県境の八草峠にも立派なトンネルができているが、考えてみれば岐阜県の揖斐川流域の最も奥深い地域のひとつになるかもしれない。
峠より岐阜県側
中央の山は蕎麦粒山(そむぎやま)1296m
この山は滋賀県側の少し高度のある場所からならよく目立つ
右奥に能郷白山(1617m)
この山を越えた奥に金糞岳がある
峠にあるクマシデ(カバノキ科)
岐阜県側から見た鳥越峠
ほとんどはブナ(ブナ科)でミズナラ(ブナ科)等が混じる
イヌブナ(ブナ科)
シロモジ(クスノキ科)
ヤマナラシ(ヤナギ科)
樹皮に算盤の駒のような模様がでる
岐阜県側はきれいな渓流になっている
珍しいシダが着生していたりする
やはり奥深い谷だとわかる
ケンポナシ(クロウメモドキ科)の実
面白い果実で先端の果実でなしにその付け根の果柄が膨らんで甘くなり食べられる
丸い部分が果実でその付け根の膨らんでいる部分が果柄
オオモミジ(カエデ科)
イタヤカエデ(カエデ科)
タカノツメ(ウコギ科)
ミズキ(ミズキ科)
ミズキがこのような色合いになるのを初めて見た
コハウチワカエデ(カエデ科)
コナラ(ブナ科)
この林道は昨年の六月に取り上げているが、それ以降、台風の被害で通行止めが続いていた。紅葉が見頃なのはわかっていたが、林道入り口の白龍神社の湧水では時折霧雨の降るどんよりとした曇り空で、どうしたものかと思いながらゆっくりと上がっていくと、ありがたいことに、ちょうど見晴らしのよくなるあたりから雲がとれて快晴になってきた。一日時間をかけて、鳥越峠から金糞岳へ登りたいが、今年は無理をしないでおく。
鳥越峠付近の紅葉
右上に一部林道の側壁が見える
峠手前の金糞岳登山道入口
中央に登山口が見える
林道に差し掛かる手前にある白龍神社
モアイ像のような石がある
たぶん草野川の浸食で削られたものかと思う
堂来清水 平成の名水百選
桂の樹がある
林道入り口
左はキャンプ場
滋賀県側
中央左に沖ノ島
峠より滋賀県側
イタヤカエデ(カエデ科)
ウリハダカエデ(カエデ科)
もう十年ほどになるか?自然観察施設がすっかり取り壊されて更地になり、今は、徐々に自然の植生に戻っていく。ただ、一部風水害で壊れた登山道を除けば、倒れた樹々や折れた枝が散乱しているものの、周囲の散策路や林道は昔の面影のままで、歩いているうちにそこにあった樹々や花々を思い出してきた。
中心となる施設があった跡
広い更地になっている
一段上にあった広場のようなところ
中央の樹の上に池があったが埋められてしまったようだ
林道を登って見晴らしの良い尾根へ道をつけた場所
友人が鍬で削って作っていた道だが
登山者が利用してくれているのかしっかりと残っていた
コナラ(ブナ科)
タカノツメ(ウコギ科)
コハウチワカエデ(カエデ科)
この木は一本で種々の色に変化している
アカマツ(マツ科)
この辺りはコナラを中心とした陽樹林になるかと思うが
尾根筋や崩壊地にはアカマツが多い
コバノガマズミ(ガマズミ科)
イヌブナ(ブナ科)
この辺りの標高ではブナは分布しないがイヌブナが多くみられる
施設の林道を登って谷を詰めたところにカツラがあるのは知っていたが
カツラ(カツラ科)
林道から見えるこのカツラは知らなかった
これだけほぼ全体が見渡せるのであれば季節を変えてまた見に来たい
懐かしい樹々や場所をゆっくりと歩いて見たが
やはりここは自分にとっての学校だった
多くの友人に出逢い、共に自然を学び、それぞれの季節を楽しく過ごした学校だったと思う
今は亡くなった友もいて寂しい限りだが
四半世紀…ほぼ二十五年
ありがたい場所だった…
以前ここには自然観察施設があって、蛇谷ケ峰(オグラス山)への登山口であるとともに多くの人の学びの場だった。施設はすべてなくなり様変わりしてしまったが、木々の紅葉は昔と変わらず、歩いていると種々の樹々があった場所を思い出す。谷を挟んだ隣の尾根筋にある宿泊施設まで、荒れてはいるものの林道が通じているので紅葉を楽しみながら周回してみた。
赤、黄、緑 揃うと鮮やか
コハウチワカエデ(カエデ科)
タカノツメ(ウコギ科)
コナラ(ブナ科)
コハウチワカエデ(カエデ科)
カラスザンショウ(ミカン科)
コナラ(ブナ科)
ネジキ(ツツジ科)
ウリカエデ(カエデ科)
施設から蛇谷山への登山道も兼ねる林道
林道脇から一か所蛇谷ケ峰が見えるところがある
メグスリノキ(カエデ科)
この木は施設内の植栽
イタヤカエデ(カエデ科)
マルバマンサク(マンサク科)
リョウブ(リョウブ科)
モミ(マツ科)
この周囲には所々にモミの大木がある
ウリカエデ(カエデ科)