奈良 ② 山の辺の道 植物

木々が芽吹き 新葉が展開し 花々が咲き

やはり新緑のこの時期はすがすがしい

 

花々を 新緑を見ながら

また 古墳や あるいは神社を詣でながら歩くので

私には障害物競争をやっているようなもので

なかなか先へ進めない

 

以下 樹木、道端の栽培のものも含めてかなり多くなった・・・

 

 

 

イチイガシ(ブナ科)

かつて奈良盆地には広大な湖のような湿地帯が広がっていて

それをとりまくようにイチイガシ林が極相として広がっていたといわれる

 

アラカシ(ブナ科)

カシの代表だが この木が多かった

 

モウソウチク(イネ科)

竹の秋 五月のイメージだがもう黄葉していた

 

 

 

クスノキクスノキ科

 

コナラ(ブナ科)

 

モチツツジツツジ科)

萼片部分が粘ることから名前がある

 

ヤマブキ(バラ科

八重のヤマブキで 野生もあるが これは植栽のもの

 

モンツキウマゴヤシ(マメ科

 

ヤワゲフウロフウロソウ科

 

 

オトメフウロフウロソウ科

 

ヤワゲフウロのそばに蕾も含めて オオイヌノフグリ の白花がいくつかあるが

 

コゴメイヌノフグリ(オオバコ科)と呼ばれるものがあるそうだが

これはオオイヌノフグリが何らかの理由で色褪せた個体かと思える

花弁に薄い青い筋が残っている

遺伝的なものか、環境的なものかわからないが

 

 

マメグンバイナズナアブラナ科

 

ショカッサイ(アブラナ科

 

 

ウラシマソウサトイモ科)

浦島太郎の持つ釣り竿と糸のイメージから

 

スズメノエンドウマメ科

ちょうど左にカラスノエンドウがある

 

ヤマルリソウ(ムラサキ科

 

ハルジオン(キク科)

 

アツミゲシ(ケシ科)

モルヒネを含み規制されている植物にあたるため栽培はできず

すぐに保健所に連絡しなければいけない植物

 

ナガミヒナゲシ(ケシ科)

こちらにも幾らかの毒性はあるが各地でよく見られる

 

クロマツ(マツ科)

植栽されていた松のマツボックリの赤ちゃん

 

ホトケノザ(シソ科)

 

 

カリン(バラ科

 

キツネアザミ(キク科)

 

スズメノテッポウ(イネ科)

 

アリアケスミレ(スミレ科)

 

 

カンサイタンポポ(キク科)

 

 

マツバウンラン(オオバコ科)

 

レンゲ(マメ科

 

 

リンゴ(バラ科

品種名まではわからないが多分リンゴだろう

 

ナシ(バラ科

 

 

カマツカバラ科

 

ムラサキツユクサツユクサ科)

 

 

オオカワジシャ(オオバコ科)

花を見ればオオイヌノフグリの仲間だとわかる

 

 

ジシバリ(キク科)

 

カナメモチ(バラ科

 

カキノキ(カキノキ科

奈良が柿の産地なのは知っていたが山の辺の道にもたくさん栽培されていた

 

ハナイカダハナイカダ科)

 

アリドオシ(アカネ科)

 

クサノオウ(ケシ科)

 

 

メグスリノキ(ムクロジ科)

昔から煎じて目薬に用いられた

 

キバナオドリコソウ(シソ科)

地中海原産の帰化

 

オドリコソウ(シソ科)

もちろん在来のものもある

 

 

シャガ(アヤメ科)

 

 

テイカカズラキョウチクトウ科

 

セキショウ(ショウブ科)

 

 

クサイチゴ(バラ科

 

ノダフジマメ科

 

 

ここまでしっかり見てくださる方は植物の好きな方だろう

 

山の辺の道では 最近のものも含めて数多くの帰化植物に出逢う

かといって本来の在来の昔からの野の植物にもたくさん出逢う

林辺では本来の山の植物が生育しているし

何といっても全体を通して種類が多い

生物多様性・・・というが

許容力とでもいうか たいていのものは受け入れますよ・・

みたいな感じがする

 

最近の日本の自然は それをなくしてきているように思える