下鴨神社参道入口
神木
シイ(ブナ科)だろう
スダジイかコジイかわからない
タラヨウ(モチノキ科)
カナメモチ(バラ科)
ネズミモチ(モクセイ科)
エノキ(ニレ科)
桜とともに等間隔で生えていたので植栽かと思う
ここで気付いたが、下鴨神社は京都盆地の東側、高野川と賀茂川の合流地点にあるが、高野川はいいとして、鴨川は賀茂川や加茂川の字があてられることがあるように思えるが何故か?
今回歩いた賀茂川と高野川との合流地点、最近では一般に三角デルタとか呼ばれる地点より上流が賀茂川、合流してからが鴨川であるらしい。確かに合流地点にある下鴨神社は鴨の字を、上流の上賀茂神社は賀茂の字をあてている。下賀茂神社、上鴨神社とは言わない。それゆえ三条や四条を流れるのは鴨川で、植物園あたりは賀茂川になる。京都の人はほとんど知っているのかもしれないが、何度も行っていて、初めて気付いた。
合流地点
三角デルタの向こう側が高野川
手前の流れが賀茂川
シダレエンジュ(マメ科)
これだけで芸術作品になる
エノキ(ニレ科)
芝生広場の横にある大木
チシャノキ(ムラサキ科)
このような木の自生は見たことがないが
チシャ…はレタスのことで若葉が食用になり、その味がするとのこと
いろいろと秋咲きの桜があるのかもしれないが
ジュウガツザクラ とあった
イヌビワ(クワ科)
ヤマコウバシ(クスノキ科)
受験生の御守りになる木
(葉が落ちない…)
ここのものは様々に色づいている