私には 天の橋立 が連想されるが
若い人たちはまず モン・サン・ミシェル を思い浮かべるらしい
琵琶湖では昨秋から渇水が続き
湖岸線が沖合に引いて行く景観が各所で見られるようになった
以前にも時折取り上げている湖北の湖岸だが
琵琶湖岸の中でも最も遠浅の地形になっていて
至る所に砂地が現れるようになる
奥の洲と呼ばれる沖合の島まで
砂洲が伸びて繋がるようになり
歩いて渡れるようになった
新聞が取り上げたせいか
多くの人が訪れるようになり
最近は SNS などで
このようなところがずいぶんと脚光をあびる
以下の画像や動画は現在のものではなく
数年前の渇水時のものである
先月下旬の降雪後の姿
琵琶湖の水位は
先月末に少しまとまった雨や雪が降り、少しは回復してきた