この時期にしては珍しいように思えるが、琵琶湖の水位がかなり低下しているとのことで、ここまでの低下は14年ぶりのことらしい。
真っ先に思いつくのが湖北の湖岸で、ここは琵琶湖岸の中でも最も遠浅で、水深が浅い。
来てみると、やはり陸地化しているところも多く、ずいぶんと景観が違っていた。
いつもは沖の島になっているところがつながって陸繫島になっていた
ちょうど湘南の江ノ島のような地形にあたり、歩いて渡れる
上の場所の夕景
画像の多くは普段は撮影できない陸繋砂州からのものである
白鳥の第一陣が四十羽ほど渡ってきていた
暖かい日が続いていたが、もう季節は晩秋にあたる