蓼科山の中腹から水が湧き出る地の園地なのだが
なぜ 御 が付くのかわからないので
受付で聞いてみたり 少し調べたりしたがよくわからない
また諏訪大社に関係したりするのだろうか
ここは標高が1800m以上あり
下界は30度を超えていたようだが
ここでは涼しく散策できる
オオシラビソ(マツ科) 雄花
オオシラビソのマツボックリ
なおオオシラビソは東北ではアオモリトドマツと呼ばれ
さらに信州白馬では一般にツガと呼ばれ
栂池の地名の元となっている
ヤマボウシ(ミズキ科)
サルナシ(マタタビ科)
入り口近くに この地域の花々が植栽されているところがある
オオバギボウシ(キジカクシ科)
フタリシズカ(センリョウ科)
イブキジャコウソウ(シソ科)
ツルカコソウ(シソ科)
ヨツバヒヨドリ(キク科)
カラマツソウ(キンポウゲ科)
ニッコウキスゲ(ススキノキ科)
アヤメ(アヤメ科)
ここからは園内
サルオガゼ(サルオガゼ科 ウメノキゴケ科)
樹上に糸状に付着する地衣類(菌類と藻類が共生したもの)
サラサドウダン(ツツジ科)
ワタスゲ(カヤツリグサ科)
カラマツ(マツ科)
マツボックリの赤ちゃん
サワラ(ヒノキ科)
八ヶ岳連峰
手前の花は植栽
槍穂高連峰
自然園を少し抜けて行くとスキー場のリフト降り場があり
今流行りのテラスがあった
曇りがちな日だったが ありがたいことに遠くに穂高連峰が見えていた