スプリングエフェメラルとして、あるいはカタクリやスミレサイシンとして単独にもとりあげることができるくらいだが、あまりのも多くの花々が一気に咲き出したので一つにまとめてアップする。
花に優劣はないがたしかに多くの人を惹きつける花ではある
そのぶんはかない植物でもある
スプリングエフェメラルの代表
ギフチョウ(アゲハチョウ科)
よくカタクリといっしょに写されているが、
久しぶりに見かけた
スミレサイシン(スミレ科)
日本海側の多雪地帯に分布するスミレ
小ぶりのダイコンができるが
芯があってまず食べられない
ヤマエンゴサク(ケシ科)
トキワイカリソウ(メギ科)
キンポウゲ科の植物にはたいてい毒があるがこの植物にはない
ただトリカブトの葉と似ている