湖西のこれら山並みと琵琶湖に沿って琵琶湖西岸断層帯というのが走っており
琵琶湖の西側というのは
湖面から急に山々がそびえ立つようになっていて
それゆえ琵琶湖の東岸は遠浅だが
西岸は急に深くなっている
比良の名前は
縄文の言葉なのか
ピラー という 崖という意味の言葉から来ていると聞いたことがある
湖南からの帰りに比良山の登山口に寄ってみたが
山肌の紅葉にはまだ早くとも、木々の秋景色が見られた
ウリカエデ(ムクロジ科)
ウリハダカエデ(ムクロジ科)
ボタンヅル(キンポウゲ科)
アマヅル(ブドウ科)
フサザクラ(フサザクラ科)
ヤマノイモのムカゴが付いている
アマヅル(ブドウ科)
アカシデ(カバノキ科)
コナラ(ブナ科)
コナラ(ブナ科)