久しぶりに訪れてみたが、記録を見ると三年ぶりになる。その間の台風や大雨のためだろう、大きな木がけっこう倒れており、中には登山道を塞いでかなり歩きにくいところもあった。もともとこの滝への道は鉄の橋や石段などよく整備されているコースだが、最近は災害が多く手が回らないののだろう。全国の林道や登山道も同じ状況かと思える。
ただ、滝は以前のままで何も変わらない。
解ってはいたが、スミレやツツジなどの花には遅くなってしまった。
なお、タゴガエルは土や石の中の空洞で声を反響させているため、姿は見えない。