この時期に植物園の自然生態園で目立つ花をいくつか
カリガネソウ(シソ科)
トウテイラン(オオバコ科)
むしろトラノオがついていても良さそうな花
ミズトラノオ(シソ科)
湿地に咲く
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
サクラタデ(タデ科)
タデ科の中でもっとも優雅な花だろう
ユキミバナ(キツネノマゴ科)
夏の時期から雪が舞う頃まで咲き続けることから
スズムシバナ(キツネノマゴ科)
ユキミバナに似ているがずいぶんと大きい
左の白花がスズムシバナ
右下のものがユキミバナ
ユキミバナは花も葉も小ぶり
ヤブラン(キジカクシ科)
アレチヌスビトハギ(マメ科)
水生植物展をやっていた
どれも今となっては希少種
ヒメビシ(ヒシ科)
開花している
普通のヒシよりかなり小さい
羊の刻(2時頃)に咲くのでこの名があるというが
私には葉が羊の足形に見える
この前とりあげたばかりの希少種
ムジナモ(モウセンゴケ科)
タヌキモの仲間 ムジナとはアナグマのこと