唐松岳から四方八方に尾根が延びており、名前の由来になっているようだが、この尾根は蛇紋岩でできている。固有種や希少種も多く、八方池山荘から八方池までは自然研究路になっていて数多くの花々に出逢える。
八方池より白馬三山
左 白馬鑓ヶ岳 右 杓子岳
左 杓子岳 右 白馬岳
不帰ノ嶮(かえらずのけん)
自然植生での開花
クロトウヒレン(キク科)
蛇紋岩
オオバギボウシ(キジカクシ科))
ハッポウタカネセンブリ(リンドウ科)
タテヤマリンドウ(リンドウ科)
ハクサンシャジン(キキョウ科)
オヤマソバ(タデ科)
カライトソウ(バラ科)
ハクサンコザクラより一回り小さい
ミヤマアズマギク(キク科)
イブキジャコウソウ(シソ科)
ムシトリスミレ(タヌキモ科)
スミレの名があるがスミレの仲間ではない
葉の表面の腺毛の粘液で虫をとらえる食虫植物
テガタチドリ(ラン科)
ホソバノキソチドリ(ラン科)
ミヤマコゴメグサ(ハマウツボ科)
ワタスゲ(カヤツリグサ科)
チャボゼキショウ(ユリ科)
ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)
ハクサンチドリ(ラン科)
イワカガミ(イワウメ科)
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
ハッポウワレモコウ(バラ科)
カライトソウとワレモコウの交雑種とある
アマニュウ(セリ科)
タカネイブキボウフウ(セリ科)
ミヤマシシウド(セリ科)
ミヤマトウキ(セリ科)
ミヤマウイキョウ(セリ科)
クモマミミナグサ(ナデシコ科)
ハッポウウスユキソウ(キク科)
ハクサンタイゲキ(トウダイグサ科)
ミヤマムラサキ(ムラサキ科)
オニアザミ(キク科)
ホタルサイコ(セリ科)
ヤナギラン(アカバナ科)