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琵琶湖の湖西,あるいはその近辺の自然および植物の紹介です。時折県外や海外の自然になることもあるかと思います。

彼岸花

暑さ寒さも彼岸まで…

今年の春はいつまでも寒いとか、残暑がいつまで続くのかとか言っていても、春の彼岸、秋の彼岸になると落ち着いていった。昔の人はすごいなあと思ってきた事柄も、残念なことに十年ほど前からか、ことわざ通りにはいかなくなってきた。単なる温暖化でなしに、気候の変動が激しくなりすぎている。

幾分の前後はあっても、ヒガンバナはその名の通り、秋の彼岸の頃に咲く。変わっているのは花が終わった秋頃から葉が出て冬を越し、初夏になると枯れてなくなってしまう。

チューリップやバナナと同じでヒガンバナも三倍体といって花は咲いても種子をつくれない。掘ってみると丸い球根が出てくるが毒性が強い。それで動物に田の畔を掘られたりしないよう、また、救荒食の役目としても植えられたと聞いたことがある。

 

ヒガンバナヒガンバナ科

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以前紹介したが  白花のヒガンバナ

鹿児島には白花ばかりあるとか聞いたことがあるが…

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最近では秋らしい花の代表になってしまった

コスモス(キク科)

秋桜

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サクラタデ(タデ科

桜の名前のつく秋の花

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屏風が滝

赤坂山や大御影山から若狭の海が望める時があったが、真近に雲谷山がよく見えていた。地理的には大御影山から連続する山地になるかと思うが、麓に滝がたくさんみられる。そのうちの一つ、屏風が滝を訪ねてみた。屏風が滝は整備された登山道の一番奥にあり、三面を岩壁に囲まれていることからその名がある。すぐ手前に大きな平滝があり、渓流沿いの道にはかなりの大きさの岩が川の両岸を覆っていて、高巻きになっているところもある。修験道の行場に使われていたというのも納得できるようなところだ。

さらにこの渓流沿いの道は雪のせいなのか、獣害の影響があまりないようで、結構な種類の植物が残っている。もうしばらくすれば、秋の花々が多くみられるかと思われ、春に来てもいいところのように思える。

鉄骨と木を組み合わせた立派な橋が数多くかけられ、石組みも歩きやすくよく整備された渓流沿いの道が続いている。屏風が滝手前の広場に祠があって、中に錆びた砲弾が置かれてあった。東屋の前に滝の解説があって、明治の日露戦争勝利の記念に、村の協力で整備され、その後も維持されてきたとあった。あまり人に教えたくないが、もっと有名になって、多くの人が訪れるようになってもいいところではある。

 

奥が屏風が滝

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サワオトギリ(オトギリソウ科) 

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ヤマジノホトトギスユリ科

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アブラギリ(トウダイグサ科) 

以前から若狭に多く生育しているのは知っていたが、昔は若狭と島根県が種子から油を取るためのアブラギリの二大産地だったらしい。毒性があるため獣害にも会わず、大量に野生化している。種子の油を灯油や和傘の撥水剤として用いた。

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気持ちのいい清流が続く

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キタヤマブシ(キンポウゲ科) 

近畿北部に分布するトリカブト

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 ヤマアカガエル

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乙女の滝

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静隠の滝 滝音は大きくそれほど静かな感じはしなかった

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ケンポナシ(クロウメモドキ科) 

この木が多かった

実ではなく果柄が食べられる珍しい植物

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かなりの巨岩の脇をすり抜けていくが道はよく整備されている 

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モミジチャルメルソウ(ユキノシタ科) 

京都、滋賀、福井の限られた地域に分布する

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ムカゴイラクサイラクサ科)

葉の付け根の赤い部分がムカゴ(栄養生殖器官、種子ではない)

もちろんイラクサなので葉を触ると痛い

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キッコウハグマ(キク科)

開花まであと少し 螺旋状の白い菊のような花が咲く

キッコウは亀甲で六角形の葉の形から

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アキギリ(シソ科)

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イワタバコ(イワタバコ科)

咲き残りの一株 イワタバコ自体はかなり多く生育している

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屏風が滝手前の白滝(白練の滝)

かなり大きな岩を伝い落ちるナメ滝のようになっている

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屏風が滝手前の小滝 

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屏風が滝

奥と右も壁面になっている 

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不動明王十六善神が彫ってある

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屏風が滝解説

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帰りの農道沿いの田んぼの斜面にあったヒガンバナ

一株だけ白花があった

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突然変異なのか、全体は植栽されているようだが

九州に白花があるとは聞いたことがあるが

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近くの山道にあったママコナ

シコクママコナ(ハマウツボ科)

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アクシバ(ツツジ科)の実

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高時川源流

春に訪れた高時川源流は先月の台風時の増水で道路が寸断され通行不可になっていた。菅並の集落のはずれに車を置いて歩いて行ったが、川の水はいくぶん白濁している。ハギの花が何種類か咲いていたが、まだそれほど秋らしい花の開花はなく、むしろ先月の上旬に見たかったイワタバコの花が少し咲き残っていた。夏と秋が交錯しているような時期なのかもしれない。花の写真を撮っているといつも以上に昆虫の姿をよく見かけた。

 

ヤマジノホトトギスユリ科

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カワミドリ(シソ科)

全草に独特の香りがある

シソ科はなぜ香りを身につけたのか、昆虫と関係するのだろうか?

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クズ(マメ科

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ミツバフウロフウロソウ科

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ヌスビトハギ(マメ科

かなり大ぶりなヌスビトハギがあった

派手な泥棒(果実の形が泥棒の足の仕草に似ている)

        ↓

どうもおかしい…と思いながら調べてみたら、これはヌスビトハギではなかった。


フジカンゾウマメ科

果実もヌスビトハギとそっくりだが大型なのと葉が羽状複葉になっているようだ

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葉は奇数羽状複葉

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全体

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果実が落ちてしまっているが、これがヌスビトハギ

見にくいが、葉は3小葉

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ヤマハギマメ科

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花柄(花序)が葉より突出する

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マルバハギ(マメ科

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花柄(花序)は葉より突出しない

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キハギ(マメ科

黄萩ではない  木萩

もちろん他のハギも木質化するが他のハギのようにしなだれないので

紫とクリームイエローの花弁

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イワタバコ(イワタバコ科)
夏の暑い盛りにこの紫は鮮烈に感じる

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ミズタマソウ(アカバナ科

説明がなくとも名前の意味がわかるかと

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この夏は台風の直撃以外にも雨が多かった

いくぶんかの白濁が残る

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つる植物

あまり遠くへ行けないこともあって、自宅周辺ばかりを散策していたが、そろそろ秋の花が咲き始めている。数年来、獣害対策のフェンスが山沿い、川沿いに設置されるようになって、以前とはずいぶん景観が変わってしまったが、その分、つる植物が目立つようになった。クズが覆い尽くしているようなところもあるが、種々の花が混じって花束にみえるようなところもある。あらためて考えて見ると、つる植物の花はこの時期に開花するものが多いように思う。

 

花束のように種々の花が咲き競う

ボタンヅル(キンポウゲ科ヘクソカズラ(アカネ科)ヤブツルアズキマメ科

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ヘクソカズラ(アカネ科)

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センニンソウキンポウゲ科

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センニンソウキンポウゲ科

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イシミカワタデ科

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マルバルコウソウヒルガオ科) 

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アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)

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ヤマノイモヤマノイモ科)

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ヤブツルアズキマメ科

アズキの原種に当たる

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ノアズキ(マメ科

ヤブツルアズキに似ているが果実が鞘状

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葉はヤブツルアズキに比べて小さくクズの葉の形に似ているのでヒメクズの名がある

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ツルマメ(マメ科

ダイズの原種に当たる

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ノササゲ(マメ科

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コバノカモメヅル(ガガイモ科)

希少植物だがこのフェンスにはいっぱいある

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ガガイモ(ガガイモ科)

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スズメウリ(ウリ科)

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スズメウリの果実

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ゴキヅル(ウリ科)

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ゴキヅルの実

熟すと写真の果実の上下で別れ蓋つきの器のようなので合器蔓の名がある

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カナムグラ(アサ科)

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クズ(マメ科

花だけを見ると秋の七草に入れられているのもうなずけるが

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クマバチ

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白川八丁

吉野山大台ヶ原を訪れたことはあるが、黒滝村天川村などは名前を聞くだけで行ったことはなかった。観音峯やみたらい渓谷といった地名を聞いていたが、今回すぐ近くの白川八丁を訪ねる機会があった。奈良県は北と南でまったく地形が異なる。吉野川を渡って標高を上げ、長いトンネルを越えると一気に山深い渓流沿いの地形になった。まず渓流の淵の水の色に驚く。この色にひかれてか数多くの人が川遊びに訪れていた。

道路から派生している傾斜の穏やかな林道を遡っていくが、さすがに初めて出会う植物にたくさん出逢う。2、3キロか登った後で道が分かれ、左の川に降りる方の道ををしばらく下ると白川八丁と呼ばれる所に出た。周囲には巨岩が、川沿いには土石流によって流れてきた白っぽい石が一面に広がり、川の水は伏流になっているようで、たしかに白い石の川が上流にずっと続いている。白川八丁の一部しかいく時間はなかったが、上流に向かってさらに延々と登り詰めていくと大峰山の弥山に通じているようだ。サワグルミ、トチ、ケヤキ、イタヤカエデ、チドリノキ、ミズナラ、イヌシデ、アワブキ、アサガラ、エゴノキ、ブナなど多種の木々があったが、ほとんどは上記の白い石の川に数メートルは埋まってしまっていて、木々の葉をすぐ目の前で見ることができる。周囲の川岸には部屋から家の大きさもありそうな巨岩が並んでいた。

エメラルドグリーンといえばいいのか.…。

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青味がかっているところもある

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白川八丁  石はけっこう大きく歩きにくい

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川の周囲の巨岩

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オオクマヤナギ(クロウメモドキ科)

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ズイナ(ズイナ科)府立植物園で見たことはあったが、野外では初めて見た

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メグスリノキ(カエデ科)

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クサギ (シソ科)以前はクマツヅラ科

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ツガ(マツ科)

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ヒナウチワカエデ(カエデ科)

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チドリノキ(カエデ科)

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エゴノキエゴノキ科)

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イヌブナ(ブナ科)

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タニタデ(アカネ科)

タニソバはタデ科

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ミヤマタニタデ(アカネ科)

ミヤマタニソバはタデ科

ややこしいが「ソバがタデ科でタデはアカネ科」タデがタデ科でない.…と憶える。

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これがミヤマタニソバ(タデ科

スマートなミゾソバだと思えばいい。ミゾソバタデ科

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クモキリソウ(ラン科)

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コバンノキ(コミカンソウ科) 

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シシラン(イノモトソウ科)正確にはナカミシシラン

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ボタンヅル(キンポウゲ科

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ハナビゼリ(セリ科)

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イヌトウキ(セリ科)

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余談だが八丁とはどれくらいの距離か調べてみた。一丁は60間でほぼ109m。ということは、800m強。登っていないが、1kmくらいあるのかもしれない。その上は水流が現れるのかと思う。これは以前に聞いたことがあるが、八丁味噌岡崎城から八丁の距離のところに味噌屋が集まっていたらしい。ハッチョウトンボの由来はわからない。

それと吉野川を渡る際に、これは紀ノ川か吉野川かと考えていたが、これも調べてみたら、奈良県では吉野川和歌山県に入ると紀ノ川に名前を変えるようだ。瀬田川も京都で宇治川、大阪で淀川になるようなものかもしれない。なお、今回遡った川は弥山(みせん)川という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湖岸のハス

先月、早崎内湖のハスを紹介したが、迂闊にもそのすぐ近くの湖岸にハスの群生が見られるところがあった。湖北町の湖岸は琵琶湖のなかでもかなり沖合まで浅瀬が続いていて、付近はヤナギやハンノキが小さな島をつくっているところもあり、素晴らしい景観のところが多い。おそらくここのハスは来年以降もまだ拡がっていくように思え、今のところ気付いている人は少ないと思うが、いずれ以前の烏丸半島のように人が押し寄せるかもしれないと思う。また、ここのハスも早崎内湖のハスも、ピークは過ぎたもののいまだに多くの花を咲かせており、8月上旬が盛りだと思っていたが、この辺りのハスの個体群は勢いが強いのではないかと思える。烏丸半島のハスについて、土壌の変化や環境要因の変化が報告されていたが、自分はここのハスを見たりすると、ハスの群生はある程度の規模まで拡大すればいずれ数十年単位で自然と衰退していくように思える。平家物語ではないが.…。

中央奥の左が竹生島

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延勝寺浜と呼べばいいのかと思う

下の3つ並んでいる内湖が早崎内湖

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ヒルガオ

6月頃にヒルガオの花をよく見かけたが、8月の暑い盛りになって再び咲いているようで、これは別の種かと調べてみたら、どうやらヒルガオとコヒルガオの雑種、アイノコヒルガオのようである。コヒルガオは花の大きさがヒルガオの半分くらいですぐにわかるが、アイノコヒルガオヒルガオとよく似ている。

 

ヒルガオヒルガオ科)

苞葉の先端は鈍葉

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アイノコヒルガオヒルガオ科)

苞葉の先端は鋭葉

全体に言えることではないと思うがこの個体は花色が少し濃い

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ヒルガオヒルガオ科)

花柄にヒレ(翼)がある

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花柄にヒレがある

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比較のため  左コヒルガオと右アイノコヒルガオ

ヒルガオの花は半分くらい

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ハマヒルガオヒルガオ科)

もともと海岸性のものだが琵琶湖の湖岸には分布する

葉は腎円形

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