円教寺

 

書写山円教寺(書寫山圓教寺

(しょしゃざんえんぎょうじ)

371mの書写山の上にあり西の比叡山と呼ばれる天台宗の古刹

弁慶が若い頃修行していたという 

 

麓を夢前川(ゆめさきがわ)という響きのよい川が流れている

姫路から西北の山中にある

 

何人かの友人と訪れたが

ちょうど雨上がりの 少し霧雨が混じるような日で

新緑の瑞々しさに驚くばかりで

立派な伽藍を廻り 清々しい気持ちになれた

 

摩尼殿

本尊は如意輪観音

摩尼はサンスクリット語で如意の意味

初めに出逢うこの伽藍がもっとも感銘を受ける

造りはちょうど清水寺の舞台に感じが似ているが

周りの山や樹々と一体になっている


比叡山と同じく伝教大師の言葉

 

摩尼殿からの新緑

クスノキクスノキ科

イロハモミジ(ムクロジ科)

 

 

イロハモミジ(ムクロジ科)

 

クスノキクスノキ科

イロハモミジ(ムクロジ科)

 

大講堂

本尊は釈迦三尊

 

常行堂

本尊は阿弥陀如来

 

食堂(じきどう)から見た常行堂

大講堂 食堂 常行堂 は コの字型になっている

なおこの寺では

ラストサムライ軍師官兵衛関ヶ原・・など数多くの映画、大河が撮影されている

 

常行堂阿弥陀如来

連休の頃に公開されると聞いたが

格子からで十分ありがたい

 

イロハモミジ(ムクロジ科)

ちょうど花が咲いていた

 

スダジイ(ブナ科)

コジイかもしれないがおそらくスダジイだろう

 

クスノキクスノキ科

 

 

それほど高い山ではないが

いつも通り登山はできないので

ロープウェイを使っている

 

登りロープウェイを降りたところで

若い男女の外国人に出逢ったので

若い頃アメリカを旅していた名残で

拙い英語でいつも通りどこからきたの?

と聞いてみると

男性は ルクセンブルグルクセンブルクは聞いて二、三秒してからあ、ルクセンブルクと言ったのかくらいな聞き取り)

女性は スペイン からと言う

どうしてこんなポピュラーでないお寺に来たの?

と聞くと女性が

京都がクラウデイとか何とか嫌そうに表現したので

すぐに あんな人だらけのところは嫌だと言っておるのがよくわかった

I  see  I see !

はいはい よくわかるよくわかる!

 

このアベック(カップル?古い言い方か?)にその後広い境内で二、三度会うことになる

最後にバイバイ というと

See you キャッスル とか言うておるので

あぁ あとでまた姫路城で会いますよと言っておるな

とわかったが

なんと夕方五時前に姫路城閉門になる頃に

このペアに出逢う(すれ違う)ことになる

姫路城の駐車場は五、六ヶ所あるはずで

姫路城自体も広く

時間と場所を考えれば不思議なものだと思う

最後に出逢った時は双方とも笑顔で大きな手を振っていた