秋の野草 ①

 

秋分も過ぎいよいよ秋本番になってきた。

秋の野草も一気に咲きだし野辺を彩るようになり

散策がもっとも気持ちのよい季節である。

農道や畦道を歩いて目についた

いわゆる野の花々をあげてみる。

とりあえず ① としたが、いつ ②  が出せるかはわからない。

 

フタバハギ(マメ科

ナンテンハギともいう

 

 

アキノノゲシ(キク科)

 

オオイヌタデタデ科

 

 

キンエノコロ(イネ科)

 

アキノエノコログサ(イネ科)

 

 

ツユクサツユクサ科)

この時期に咲くということは 

ツユクサは 露草 であって 梅雨草 でないのがわかる

 

 

マルバルコウソウヒルガオ科)

 

ゲンノショウコフウロソウ科

 

ゲンノショウコは赤と白がある

 

 

イボクサ(ツユクサ科)


 

コナギ(ミズアオイ科)

ミズアオイ科とある通りミズアオイは今では希少な絶滅危惧種

コナギはいくらでもある

コナギの名前はどこからきているのかと思ったが

ナギがミズアオイの別名とある

 

ヒレタゴボウアカバナ科

アメリカミズキンバイとも

琵琶湖はオオバナミズキンバイの繁茂に困っている

 

サクラタデ(タデ科

アップで見るとタデとは思えない

もっともきれいなタデだろう

 

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)

 

アメリアサガオヒルガオ科)

栽培のものではない

ケイトウは畑の片隅に捨ててあったもの

 

 

ソバ(タデ科) と イネ(イネ科)