秋分も過ぎいよいよ秋本番になってきた。
秋の野草も一気に咲きだし野辺を彩るようになり
散策がもっとも気持ちのよい季節である。
農道や畦道を歩いて目についた
いわゆる野の花々をあげてみる。
とりあえず ① としたが、いつ ② が出せるかはわからない。
フタバハギ(マメ科)
ナンテンハギともいう
アキノノゲシ(キク科)
キンエノコロ(イネ科)
アキノエノコログサ(イネ科)
この時期に咲くということは
ツユクサは 露草 であって 梅雨草 でないのがわかる
ゲンノショウコは赤と白がある
イボクサ(ツユクサ科)
コナギ(ミズアオイ科)
コナギはいくらでもある
コナギの名前はどこからきているのかと思ったが
ナギがミズアオイの別名とある
アメリカミズキンバイとも
琵琶湖はオオバナミズキンバイの繁茂に困っている
サクラタデ(タデ科)
アップで見るとタデとは思えない
もっともきれいなタデだろう
キツネノマゴ(キツネノマゴ科)
栽培のものではない
ケイトウは畑の片隅に捨ててあったもの
ソバ(タデ科) と イネ(イネ科)