湖岸にて

 

梅雨末期の激しい雨と捉えた方がよい

気候が異常なのであって、気象庁に文句を言う気は全くないが・・

 

久々に晴れ間が見えたので、湖岸に行ってみると何ヶ所かの花園に出逢った

 

 

オニユリユリ科

 

誰かが植えたわけではない

 

葉の付け根の ムカゴ によって栄養生殖できる

なお 信州の高原や尾瀬の湿原などに見られるものは

コオニユリで そちらにはムカゴはできない

 

 

ヤブカンゾウツルボラン科)

 

このカンゾウ漢方薬に使われる甘草とは異なる

 

 

 

まもなく梅雨(戻り梅雨、あるいは秋雨前線?)も明けるだろう

おおきな被害が出なければよいが・・