2022-07-21 湖岸にて Plants 梅雨末期の激しい雨と捉えた方がよい 気候が異常なのであって、気象庁に文句を言う気は全くないが・・ 久々に晴れ間が見えたので、湖岸に行ってみると何ヶ所かの花園に出逢った オニユリ(ユリ科) 誰かが植えたわけではない 葉の付け根の ムカゴ によって栄養生殖できる なお 信州の高原や尾瀬の湿原などに見られるものは コオニユリで そちらにはムカゴはできない ヤブカンゾウ(ツルボラン科) このカンゾウは漢方薬に使われる甘草とは異なる まもなく梅雨(戻り梅雨、あるいは秋雨前線?)も明けるだろう おおきな被害が出なければよいが・・