この色を ミルキーブルー(Milky Blue) と表現していいのかどうか。
ちょうど硫黄を含んだ温泉がこのような色をしていることがある。
ずいぶんと昔だが、カナディアンロッキーを流れる ボウリバー(Bow River)が
この色をしていて、さらに光るように見えるので、わざわざ川岸まで行って水をすくってみた憶えがある。
琵琶湖の場合は、温泉やボウリバーとは異なり、成分が溶け込んでいるのでなしに、気象、水質、水温、光の状態などの条件によってまれにこのように見えるのだろう。
空が関係しているようにも思える。
2017/01/26 17:15
2017/01/26 17:15
2022/01/22 16:12
2022/02/10 16:24
2022/01/22 15:59
2021/02/02 15:38
日時を確認してみたが、共通しているのは冬場の積雪のある日の夕方であるということ
湖面全面がミルキーブルーになるわけではないこと