卯月

 

 

四月は一年のうちで最も変化が速く、また変化が大きな月にあたる。野草や木々の花だけでも取り上げられないほど咲き、一種の植物に一枚の画像を選んでもあげきれない。野に一面の緑が広がり、山々は褐色の世界から、種々の色彩に置き換わっていく。

四月は卯月だが、現在の四月は旧暦では弥生にあたる。それもそのはずで 

弥生は語源を辿ると、「弥生(いやおい)」が変化して「やよい」になっている。

結婚式などで言われる「弥栄(いやさか、やさか)」と同じで、

弥生の「弥」はいよいよ・ますます、「生」は草木が芽吹くことを意味していて、なるほどなぁと納得する。

咲く花や芽吹きを撮りきれないし、また撮った画像とて上げきれないが、四月(弥生)も下旬になり、代表的なものだけでもあげてみる。

 

 

 

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6分強の長さに及ぶ・・・


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