姉川の最奥部には甲津原という集落があり、その奥は渓流の様相を呈してきて、岐阜県との県境である伊吹山地の尾根筋も近づいてくる。この姉川沿の山々には植林が少なく、自然林が多く残されている。姉川、そして妹川(以前取り上げた高時川のこと)ともに、最奥部にはスキー場が開かれているのだが、ともに深い積雪のためか、獣害も少なく、今でも植生は豊かである。
オオモミジ(ムクロジ科)
このオオモミジは源流部の対岸にあったので、気付いて、ゆっくりと写真を撮っていたが、今、改めてなんと見事な枝振り、色合いなのかと感心する。
上記のカエデを幾分右から撮った物を見ると、このカエデが一つの株だということが少しわかりやすいかもしれない。
なお、動画のはじめに出てくる次のオオモミジは上記のものとは別の個体である。