志賀高原④ 雷滝

 

 

信州の中でも紅葉の名所として知られる松川渓谷は、麓から志賀高原笠ヶ岳に通じていて、中腹に雷滝と名付けられた大きな滝がある。落差30m、裏見の滝と呼ばれる通り、滝の内側の岩がえぐれていて通ることができ、さらに下にまわって全体を眺めることができる。

ただ、例年ならそれなりにみられる渓谷の紅葉は、まだほとんど色づいていなかった。

 

 


MVI 7038

 

普通は縦に動画を撮ることはないが、超広角のレンズを使っても入りきらず、やむなく参考に縦の動画をあげてみる。樹々の大きさでおよその規模はわかるかもしれない。


MVI 7059

 

裏見の滝と呼ばれる通り、滝の裏を通って回り込むことができる。


MVI 7069

 

 

 

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裏側から
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ヒトツバカエデ(カエデ科)

これでも立派なカエデである

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