どちらもアブラナ科のよく似た植物だが、同じようなところに生える
どちらももとはナタネ油や食用の目的で栽培したもののようで、両方とも食用になるが、セイヨウカラシナはずいぶんと辛味が強くて水でさらす必要がある
何年か前から余呉川の土手にみごとに咲いていたのを覚えているが、思い出して、今日行ってみると今年は例によってインスタグラムの対象になりだしたようで、けっこうな人が来ていた
週末には土手の桜も咲いて多くの人が訪れるかと思う
ここに群生しているのはセイヨウアブラナ
ここの群生は植栽されたものではなく、自然植生である
こちらがセイヨウカラシナ
少し華奢な感じがする