遠見尾根の1600mほどのところにある植物園で、ヒマラヤの青いケシと、コマクサを手軽にみられるということで、多くの人が訪れていた。植物園の上部まで登ると遠見尾根、五竜岳への登山道に続くが、1800mほどの地蔵の頭のあたりまで行くと、ほぼ自然植生になっていた。
このところの異常気温で、これだけの高度にいても暑く、周回して戻ってきたら、汗びっしょりになっていた。
白馬鑓ヶ岳
白馬岳
遠見尾根の稜線に見えたがおそらく
白馬三山
手前の稜線は八方尾根
白馬三山夕景
青いケシ(ケシ科)
青いケシだけでも多くの種類がある
コマクサ(ケシ科)
中国のコマクサを植栽してある
エーデルワイス(キク科)
ヒオウギアヤメ(アヤメ科)
チングルマ(バラ科)
イブキジャコウソウ(シソ科)
ウルップソウ(オオバコ科)
白馬岳に登ればまだ開花しているかもしれない
地蔵の頭ケルン
以下は自然植生
オニシモツケ(バラ科)
ヤナギラン(アカバナ科)
キンコウカ(キンコウカ科、ユリ科)
シモツケソウ(バラ科)
オタカラコウ(キク科)