Plants
薬用植物を見せてもらったので いくつかを紹介する コルクガシ(ブナ科) コルクの原料のコルクガシだが地中海沿岸に生え、栽培される 疎水性、弾力性、防音性、耐菌性、防火性・・ 自然の素材はすごい 日本ではアベマキの樹皮からコルクがとれるがやはり本…
猛暑、酷暑と呼ばれる異常な日々が続くのは当たり前になった 気象予報の暑さを示す表示として黄、橙、赤が使われてきたが 紫が使われだし、最近ではどす黒いえんじ色を見かけるようになった・・・ 立秋を過ぎて幾分和らいだようにも思うが 予報ではまだまだ…
湖北にある集落の 奥まった谷間の棚田のハス畑 湖岸のハスはよくとりあげてきたが 栽培のものは小さな規模しか見たことがなかったので 近くに来た折に寄ってみた 3ヘクタール弱あるという ハス(ハス科) www.youtube.com
所用があったので、せっかく京都まで出てきたということで少しだけ寄ってみた 昨年カノコユリの写真を撮った覚えがあるので 夏にも来てはいる ただアラートの出ている酷暑の京都盆地に 長時間外出するのは危険極まりないとは認識しており 大きな木々の木陰に…
春は青春 夏は朱夏と表現されるが その言葉に合わせるように この時期には多くの朱色の花々が咲き出す もちろん朱夏はこれらの花々の色からつけられた言葉ではないが 朱色の花は 他の季節ではあまり見られない 多くはもともとユリ科に属していた花だが 新し…
この変わった花はどこかでみられたことがおありかと思う 桜とはまた違った華やかさ、明るさを持っている 雨の多い梅雨末期から咲き出しせっかくの花が濡れそぼっていることも多いが たくさんの蕾を持っていてそんなことは気に掛けていないのだろう 湖岸や河…
モジズリともいわれる もっとも身近なラン たいていは芝生や草地で見かける ラン科の植物は菌類と共生して生活しており キク科の植物とともに 種類も多く もっとも進化の進んだ植物にあたる ネジバナ(ラン科) www.youtube.com
ようやく梅雨に入った 早春から春本番の時期にかけての華やかさはなくとも この時期にも次々と花が咲き続けるものである やはり その時期 その時期の よさがある 水無月だが 以前から旧暦の話で取り上げている通り 水だらけの月である イワガラミ(アジサイ…
この時期の代表的な花 ヤマアジサイ 源流部や高所にゆけばエゾアジサイもあるが ほとんどはこの花である(近畿北部では) 飾り花をなくしたいさぎよいコアジサイとともに 山々を飾ってくれる ヤマアジサイ(アジサイ科) www.youtube.com なお一般的な手毬咲…
昨年は一本も咲かなかった 一昨年は全山雪かと思うほどに咲き誇った 今年はある程度は咲いている どういう風になっているのか 湖西のオグラス山に咲くタムシバでも同じようなことが起こる 柿などの隔年結果はよく知られている現象だが 果実の成長とともに翌…
春にはそれほど目立たなかった湖岸も 初夏には 野草の花々が咲きそろい 彩りを増してくる 主に湖西の今津浜を中心にとりあげているが 湖北 湖西 全般の湖岸のものが混じっている 毎年 今津浜では初夏にマツヨイグサが咲き 広大で見事な花畑になる ・・・が、…
冠山(かんむりやま) 岐阜 福井県境の山だが 容姿がすこぶる印象的な山で 烏帽子 というのか昔の冠 いわゆる衣冠束帯とかいう頃の冠の形をしている 昔 それこそ15年以上前になるが よく友人たちと登った 姿がよい上に 展望もよく さらに花々が豊かである …
五月は照葉樹にとっても 落葉と同時に 新葉展開 の時期にあたる ナラやサクラ、ケヤキなどの夏緑樹は落葉するが シイやカシ、ツバキなどの照葉樹は常緑である 常緑樹という言葉を鵜呑みにすると 一年中葉をつけているように思えるが そんなことはなく やはり…
一気に 比叡山 ① ② ③ をアップしている 以前からよく歩いていた大宮川沿いの林道だが 大宮川の名前の由来について 日吉大社には 大物主神(いわゆる大国主神)を祀る西本宮と 大山咋神を祀る東本宮があるが 流石の比叡の地主神である大山咋神も 出雲の大国主神…
日吉大社の奥宮への登山道を時間をかけて登り そこから奥にほぼ水平な道(行者道)へ さらに大宮谷に降りて林道を戻ってきている 比叡山には種々の植物が分布しているが 古くからの 神域 境内のため 照葉樹も多く ちょうど落葉、芽吹きの時期にあたり 色彩が…
連休中はどこへも行かないようにしている ただ 足早に過ぎ去ってゆく春に感じたが 木々の新緑については 山麓ではすでに終わっていても 箱館山へ上がればまだ残っているだろうと 朝早くから行ってみた 数日前ならさらに多彩だったかもしれないが ほぼ新緑の…
山中になってくるので 照葉樹の数は減り 夏緑樹が増えてくるため 紅葉の名所になっているのだろう 千メートルに満たない高度だが カヤやモミの針葉樹も見られる フデリンドウ(リンドウ科) 春に咲くリンドウ 5センチくらいの高さか よく見ていないと見落と…
木々が芽吹き 新葉が展開し 花々が咲き やはり新緑のこの時期はすがすがしい 花々を 新緑を見ながら また 古墳や あるいは神社を詣でながら歩くので 私には障害物競争をやっているようなもので なかなか先へ進めない 以下 樹木、道端の栽培のものも含めてか…
ずいぶんと前になるかもしれないが 以前訪れた時に シロバナのショウジョウバカマを見たのがよく印象に残っている ということは今回よりも早い時期に もしかすると吉野の桜と併せて訪れたのかもしれない ただ 木々の芽吹きは今回の方が鮮やかだったと思う カ…
イチリンソウ ニリンソウ サンリンソウ の区別だが イチリンソウの花は他のものよりずいぶんと大きい 普通一株に一輪だが 私がよく「ニリンソウのふりをしているイチリンソウ」 と呼んでいるような一株に二輪がつくものも少しだがある 昆虫を集めるためには …
この時期は特に桜園が目につき、また人も多く集まるが 各所に特徴的なものも見られた 品種名は見ていない 同じ箇所につく花でも花色が異なっている オオシマザクラ(バラ科) オオシマザクラは日本固有の野生種である オオシマは伊豆大島だが、関東以南の海…
たいていの人は聞き覚えのある曲ではないかと思う 平均律クラヴィーア曲集 第一巻第一番 プレリュードとフーガ BWV 846 ハ長調 などという長い名前がついている 平均律というのはピアノなどの調律の仕方で クラヴィーア というのは チェンバロのような楽器の…
少し前のもの(今月の上中旬)になる キクザキイチゲとアズマイチゲ イチリンソウをいっしょにとりあげようと思ったが 彼岸になっても冷え込んで開花が遅れそうなのでやめる イチゲは 一華 だろう 園芸の花では アネモネ にあたる キンポウゲ科のイチリンソ…
キンポウゲ科の植物の中で早春に咲く花々は イチリンソウ ニリンソウ サンリンソウ キクザキイチゲ アズマイチゲ ヒメイチゲ ユキワリイチゲ バイカオウレン ミツバオウレン セリバオウレン フクジュソウ セツブンソウ ミスミソウ スハマソウ サバノオ シロ…
一月の下旬にまとまった積雪があったが、雪の少い年ですみそうである ありがたいことなのだが、そういえば今年は雪景色を撮っていなかった 今朝はちょうど 撮っておいてくださいね と言わんばかりの積雪になった ザゼンソウ(サトイモ科) やはりザゼンソウ…
朝ドラの中で万太郎(牧野富太郎)のお母さんが好きだった花として取り上げられたので覚えておられる方もあるかもしれない 早春に咲くキンポウゲ科の花々の中で 比較的広く分布しているのでそう遠くへ行かずとも見ることはできる ただ近くのこの場所にはずい…
今回の紅葉はウルシ科の植物に絞ってとりあげている 触れるとかぶれる方がいるのは当然だが 画像を見るだけでも嫌だという方がおられるかもしれない その場合はパスしていただきたい 残念ながら今年は紅葉の盛りの十一月に出かけることができなかった 以前も…
いよいよ紅葉は山々から山麓へと降りてきた 今年の植物たちの営みの総仕上げである 自然の営みには すべて意味があり 無駄なものは何もないという 植物たちは なぜ一年の締めくくりに このような鮮やかな色彩を散りばめて終えるのか おわかりだろうか www.yo…
今年の秋は思うように紅葉を見に行けなかったが 自宅周辺や公園を歩くだけでもよくさがせば素晴らしい紅葉はある 今夏のあの異常な暑さで ほとんどの木々の紅葉はまともには望めないだろうと思っていたが 多くの木々が暑さや乾燥に耐えて 見事に紅葉してくれ…
県の北部、東部には伊吹山地、鈴鹿山地があるが 西部には比良山地と比叡山がある 湖西のこれら山並みと琵琶湖に沿って琵琶湖西岸断層帯というのが走っており 琵琶湖の西側というのは 湖面から急に山々がそびえ立つようになっていて それゆえ琵琶湖の東岸は遠…