INDIANSUMMER

琵琶湖の湖西,あるいはその近辺の自然および植物の紹介です。時折県外や海外の自然になることもあるかと思います。過去の記事を INDIANSUMMER TM にあげました。アドレスは   jiroviolet.hatenablog.jp です。

希少種

絶滅危惧種という言葉が使われるようになって久しいが、多くの生物にとってますます生育環境は狭められている。地域の山々だけでなく、伊吹山のお花畑や尾瀬の湿原ですら獣害等で植生が脅かされるようになってきているが、反面、探してみると意外にも希少種が残っていることも多い。

 

場所、時期は明記しない。

 

デンジソウ(シダ植物デンジソウ科)

クローバーの形をしたシダ

田の字…草

かつては水田に普通にあったが今ではまずない

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イヌスギナ(シダ植物トクサ科)

ツクシ誰の子スギナの子…

スギナの胞子嚢穂が胞子茎に着く(ツクシのこと)のに対して

イヌスギナは栄養茎の先端に着く

関東や長野より北部に分布し近畿ではここのみ
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ミズワラビ(シダ植物ホウライシダ科)

シダとしては珍しい水草

本州中部以南に分布

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ナベナ(マツムシソウ科)

2メートルくらいになる越年草

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シソクサ(オオバコ科)

シソの匂いがする

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ウシタキソウ(アカバナ科

ミズタマソウの仲間
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カツラカワアザミ(キク科)

安曇川上流部に分布するアザミ

希少種というより固有種に当たるかもしれない

食害等でかなり少なくなっている

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