素朴な花火大会

15分きっかり…

それほど珍しい種類もなく、何尺とかの大玉もなく、人混みもなく、最後のフィナーレで少しだけ頑張って打ち上げて終わる。

毎年湖畔でゆっくりと地元の夏の花火を楽しむ。最近の大規模な花火大会は見たことがないが、これくらいの規模で十分なように思う。

花火大会だけでなく、今はいろいろなものがエスカレートして規模が大きくなったり、充実させたり、性能が上がったりしているが、もうこの辺りで少し振り返ってみたほうがいいのではないかとも思う。みんな満足したり、感動したりしているようにみえて、そのぶん疲弊している。

もう少し長く、30分くらいは楽しみたいとは思うが…

 

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